ども、さっきーです。
今日はパパイヤ期に突入した娘さんをお持ちのパパに向けて、パパイヤ期を避けるための方法をお伝えしたいと思います。
可愛い子供も2歳から徐々に自我が芽生えて、俗にいう悪魔のイヤイヤ期に突入します。
だいたい、2才後半から3才にかけてがイヤイヤ期と言われていますが、ちょうどこの時期に併せてパパイヤ期も始まる様です。
今まではパパにもべったりだったのに急にパパを嫌がる様になる・・・
パパにとっては悪夢のような時期ですね。
我が家はどうやってパパイヤ期を超えたのか?
結論からいってしまうと弊ムスメは3才半(この記事作成時点)ですが、そもそもパパイヤ期がありませんでした。
今までもパパにべったりですし、べったり過ぎてパパが少しでも居ないと大泣きでそれはそれで大変です(汗
パパイヤ期が無かった理由は・・・?
弊ムスメは生まれたからずーっと、パパっ子です。
なぜ、そうなったか理由を考えてみると、これはもう単純にお世話を沢山していたからでしょう。
我が家の場合、オムツ替えや食事はワタクシが居る時はほぼ全てワタクシが担当しております。
お風呂ももちろん、ずっと一緒に入ってマス。
お出かけをする時も常にパパに抱っこされていて、ベビーカーよりも抱っこ紐の方が好きなくらいです。
3才半になっても抱っこをせがまれるのは正直、体的にはツライのですが・・・
お世話をするとなぜパパっ子になるのか??
この様にお世話をし続けた結果、パパっ子になってくれた弊ムスメですが、ではなぜお世話をすると懐いてくれるのでしょうか?
これは、もはや犬と同じなのではないかと考えています。
つまり、自分のお世話、特にご飯をくれる人というのは、自分が生きていく上で必須の存在なので、本能的に好きになる様にできているのです。
もし、お世話してくれる人を嫌がっていたら、ご飯を貰えなくなり、命の危険がありますよね?
犬はご飯をよくくれる人を本能的にわかっており、家族の順列で1位にしています。
こういったことは人間である子供でも本能的に感じているのではないかと思います。
むしろ、これは生き残るために本能的に身に着けた知恵であると考えられるでしょう。
もし、パパイヤ期の子供をお持ちの方は、お世話の回数や頻度がママと比べてどうだったかを思い出してみてください。
恐らく、ママの方がお世話をよくしていたのではないかと思います。
これからでも大丈夫!
もし、今パパイヤ期であっても諦めないでください。
小さければ小さいほど、リカバリーのチャンスがあります。
例え、仕事が忙しくともこれからたっぷりと子供のお世話をしてあげれば、きっとパパっ子に戻ってきてくれますよ。
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