理系パパがリケジョ(理系)をおすすめする理由

ども、さっきーです。

ブログのタイトルどおり、弊ムスメをリケジョにするべく、日々子育てに奮闘中ですが、本日は「そもそも何故リケジョ(理系)にしようとしているか?」について個人的な考えを書いてみたいと思います。

何故?リケジョ(理系)なのか?

個人的にはリケジョ=理系の女子ってこれからの時代にとてもメリットが多いと思うんですよね。というか、もはや人生のチートレベルで得する事が多いと思ってマス。
自分が理系でエンジニアやっているという事もありますが、同じ職場で働いている女性を見ていてもそう思います。
もちろん、本人にしか分からない悩みをイロイロあるとは思いますが、それにしてもメリットが多いなぁと思ってマス。

もはや人生のチート:リケジョのメリット

どこへ行っても「逆ハーレム」

理系の世界、特にメカや電気といったハードウェアを扱う世界では圧倒的に男性多数です。
大学でも会社でも男性9割なんてのはざらだと思います。
さっきーの通っていた高専では40人中1人(その1人も1年で辞めてしまいましたが・・・)でしたし、大学でも5%以下という状況。
基本、男社会です。
なので、基本、女性の方がモテます。勘違いするくらい、モテます。
しかも、理系男子はちょっとオタクっぽいところがありますが、基本的に優しくてまじめです。
付き合ったとしても浮気の心配はまず無いといってよいでしょう。(2次元に浮気される可能性はありますが・・・)
女性の扱いになれていないが故のいざこざはありますが、それさえ気にしなければ結婚相手としても理想的です。
学生のうちから有望そうな人に目を付けておけばまず間違いないでしょう。
また、手に職系の仕事なので、しっかりとした技術を持っていれば会社を渡り歩く事も可能なので、この不安定な時代でも安心してやっていく事ができます。

就職も容易

上記の様に、基本男だらけなので、昨今の女性活用の流れに乗り、女性の採用を積極的に行っています。
また、採用されてからも積極的に支援する制度が整っており、男女比率から言っても昇進にも有利な方向にあります。
男からすると逆差別(女性有利)なんじゃないかと思う位です。

産休、育休の制度も整いつつある

女性には避けて通れない、子育ての問題ですが、やはり最近の社会的な流れにより制度としても整いつつあります。
保育園は待機児童問題もあり数が足りていないという状況もありますが、会社によっては企業主導型保育事業として自社で保育園を設置しているところもあります。
自分が働いている事業所と同じ敷地に保育園があったりすると随分助かりますよね。
また、理系の中でも特にハード系エンジニアは子煩悩な人が多い印象があり、パートナーとしてもとても良いイクメンになってくれます。
なので、育児に対する周囲の理解が得られやすく、子供の発熱等で突発的に休んだとしても気持ちよくフォローしてくれます。

最悪、一人でも食っていける

理系はやはり手に職系の仕事なので、技術を身に付ければ、会社が倒産したとしても転職できる可能性が非常に高いです。
また、ハードウェアの開発といっても基本的に頭を使った仕事が殆どなので、力や体力がなくても続けやすい仕事と言えます。
ハードの開発もしくは作っているというと、工場での組立作業をイメージする人が居るのですが、そちらは「生産」であり「開発」ではありません。
「開発」はモノを設計するためにパソコンで計算をしたり、図面や仕様書を書くという作業になります。
なので、基本はオフィスワークが中心です。

ムスメと同じ趣味、興味で楽しめるのは至福の瞬間である!

これはもはや「パパとして」のメリットですが、可愛いムスメと同じことで楽しめるのはやはり最高ですね。
1人で楽しむのも良いのですが、ムスメの反応を見るのとさらに楽しくなります。
ムスメを持つパパの役得が倍増する感じです。

リケジョのデメリット?

リケジョになると結婚相手も理系になる可能性が高いのです。
理系のパートナーは手に職系なので確実に稼いできますが、経営者とかには向いてないので、大化けする可能性が低いというのがあります。
また、勤務地が郊外もしくは地方になる可能性が高いので、都心に居る様な外資系リーマンや経営者といった一発逆転狙いの玉の輿は乗りにくいのではないかと思います。

他のリケジョのデメリットは・・・・あったら教えてください。

いかがでしょうか?
男は理系、女は文系って誰が決めたの?と思いますので、ムスメを理系に育ててみるのも一考の価値があると思いますよ。

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