ども、さっきーです。
誰のお役に立つかよくわからないネタです。
アメリカはご存知の通り、一部の都市を除いて、基本的に車社会です。
なので、少し都市から離れた所に行こうとすると、レンタカーを借りる事になります。
今回はその、返却方法です。
借りる時は空港の駐車場やカウンターに案内があるのですが、返却がどうすればイイのかナカナカ解らないものです。
極めてマイナーな例になりますが、アメリカはオハイオ州のコロンバスにある、ジョン・グレン国際空港での返却の仕方です。
大体、どの空港でも返却は一緒の様です。
ちなみに、ジョン・グレンはオハイオ州出身の宇宙飛行士で、宇宙に行った最高齢の記録を持っています。
さて、その返却方法ですが、基本的に空港の駐車場にレンタカーの返却スペースが設置されています。
空港へ向かう際にはナビを見ていけばたどり着けますが、返却場所がナカナカ事前にはわかりにくいですよね。
ジョン・グレン国際空港では空港までのフリーウェイ上に看板が設置されています。
写真がボケてて見辛いですが、一番右に「RentalCar Return」と書いた看板があります。
さらに進むと左車線への分岐後に同じく「RentalCar Return」の看板が。
その分岐をさらに進むと駐車場内に誘導されるようになっています。
駐車場ではレンタカー会社ごとにスペースが決められています。
これもまた見辛くて恐縮ですが、私の時はHertzだったので、左に曲がります。
他のレンタカー会社は直進の様です。
左折して駐車場内に入ると、「Hertz Rental Car Return」の看板と右折の矢印が。
このまま踏んだらタイヤがパンクしそうな、ちょっとドキドキする車止めを通り抜けると、車を止めるスペースがあります。
日本の様に丁寧に区画が区切られて駐車するわけではなく、来た順番にどんどん後ろにつけていきます。
車を降りると係員がやってきて、車のチェックをするので、問題がなければそのまま返却終了です。
日本のように細かい手続きやチェックが無いので、お手軽ですね。
Hertzであれば日本からでもWebで予約出来たりするので、利用されては如何でしょうか?
また、Hertzゴールド会員になれば、車を無料でアップグレードしてもらえるようです。
カローラクラスで予約をしていたハズが、ついてみればDodgeのChargerという400馬力も出るモンスターマシンが割り当てられてました(汗
前回は日系メーカのしょぼいセダンだったのですが・・・
ちなみに、運転には国際免許証が必要なので、事前に取得する事をお忘れなく~
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