ども、さっきーです。
さて、本日はサンプル数：1名の話をします。
あくまで一人のサンプルの話なので、全員に当てはまらない事をご了承下さい。
昨今、育児に積極的な男性＝イクメンがもてはやされていますよね。女性からみても育児に積極的なパートナーは頼もしい限りです。
そのイクメンですが、普通は子供が生まれて初めて育児に協力的か否かがわかるのではないかと思います。
でも、女性としては恋愛中に結婚相手を見極める上で、イクメンの素質があるか見極めたいのではないでしょうか？
そんな時に参考になるかもしれないのが、彼がオタクである事です。
オタクなんてキモイっていう偏見は昔に比べれば薄くなってきた昨今ですが(遠い目・・・）、イクメンとどんな因果があるのでしょうか？
オタクにも様々な人種がいますが、一つの要素として萌え系のキャラが好きである事。
もちろん、萌え系にハマりすぎて、リアルの女性なんぞには興味無いわ！ってヒトも居ますが・・・
さて、萌え系のキャラクターというと何を想像されるでしょうか？
色んなキャラが居ると思いますが、基本的には「可愛い」という事です。
この「可愛い」が好きである事が育児をする上ではとっても重要です。
子供がいる方なら実感として分ると思いますが、子供ってめちゃくちゃ可愛いんですよ。
子供を可愛いと思えるのは遺伝子に組み込まれた人間の本能だと言い切ってよいでしょう。
でなければ、手間はかかるは、ワガママは言うは、自分の時間は取れないは、お金がもらえる訳ではないは、と論理的に考えたら子育てなんぞやってられません。
でも、子供の笑顔をとんでもなく可愛いと思えるからこそ、全ての苦労が吹き飛ぶんですよね。
これはちょっと実感しないとナカナカ解らないですが・・・
なので、女性に可愛い物が好きな人が多いのは、やはり子育てをする本能から来ているのではないかと思います。
では、男性はどうかというと、女性ほど可愛い物に興味がある人は多くないですよね。
太古の昔では男性は狩猟して餌をとってくる役割でしたので、子育てからは縁遠かったのも事実。
なので、可愛い物好きが少ないのかもしれません。
一方で男性は父性本能ともいうべき、大切な人を守るという本能は強いかもしれません。
男らしくて頼りになりますが、子育てからはちょっと離れているかもしれませんね。
男性でも子育てに積極的に参加してもらうには、女性の様に子供を可愛いと思えるタイプかが重要になります。
その点で、萌え系が好きな人は基本、「可愛い」が好きです。
なので、子供も可愛いと思える可能性が高くなり、結果として育児にも積極的に参加してくれるイクメンになる素質を持っていると言えるのではないでしょうか？
もっとも、萌え系好きのオタクは恋愛に消極的な可能性が高いので、ここは積極的に女性がリードしてあげましょう。
リアルの女性を知らないだけで、知ってしまえば2次元には戻れません。
一方でオタクはひとつの事に集中するので、専門性の高い仕事をうまくこなす可能性が高いです。
冴えないオタクだった彼が、仕事も育児も頑張ってくれる頼もしいパパに化けるかもしれません。
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