子供の成長に必要なホンモノ

ども、さっきーです。

弊ムスメは現在、2歳半、魔のイヤイヤ期であると共に言葉が急速に発達する時期です。
感覚的には毎日２～３語新しい言葉を覚えているかと思います。

急に言葉を覚える時があるのですが、その時は何かしらの「体験」をしている事が多いです。

さて、そんな時期にあった出来事をいくつか。

弊ムスメは大の乗り物好きで、家でも電車や車の絵本、動画をいつも見ています。
一方で言葉はちょっと遅い方で電車の事は「い～や」、新幹線の事も「い～や」を言っていました。
（なぜ、「い～や」なのかはわかりませんが・・・）

ところが、5月に実家に帰省する際に東京駅から新幹線に乗った時の事です。
改札を抜けて、エスカレータでホームに上がる途中、新幹線の姿が弊ムスメの目に入った瞬間、
「しんかんせん！」と喋れる様になったのです。

その後もホーム上でリアルな新幹線を見ながらハイテンションでずっと、「しんかんせん！」と言っていました。
新幹線に乗ったあとも、ずっと外をみたり、座席のテーブルを触ってみたり、常に興味津々なご様子。
おかげで２時間半という２歳の子供にしては長い移動時間もぐずる事なく過ごす事が出来ました。
ちなみに、新幹線を降りて、在来線に乗った瞬間にお昼寝モードで寝落ちしてました・・・

また、実家からの帰りに至っては、駅に着いた段階で「しんかんせん！」とテンションダダ上がり。
今まではここまで反応する事は無かったので、正直驚きでした。

で、話は変わってお盆の帰省の時です。

弊ムスメが実家の畑を指さしながら何かを言っています。最初は何を言っているのか聞き取れなかったのですが、よくよく聞いてみると「イチゴ」と言っていたんです。

何かなぁと思いだしてみたら、実は5月の帰省の時にこの畑で育てていたイチゴをその場で食べるという経験をしていたんですね。