理系パパが解説する食洗機を買うべき理由

ども、さっきーです。

今日は家事を楽にして育児に集中できる様にするライフハックです。

皆様のキッチンには食洗機は置いてありますか?
置いてあるけど使っていない(特に賃貸の方)、そもそも持っていない方は一瞬でも早く導入した方が良いですよ。

家事が一つ無くなる

手洗いが普通になっていると、なかなか便利さに気づかないのですが、我が家では「食器を洗う」という家事そのものがなくなりました。
今までは食事をしたら食器をあらうというのが当たり前の様に家事としてあった訳ですが、その家事そのものが丸ごとなくなったんですね。
今では食洗機の無い生活なんて考えられません。
なので、先日、食洗機から水漏れした時は大慌てで修理しました。
食洗機食洗機が水漏れしたので自力で治してみた(給水ホース編) 食洗機で浮いた時間は仕事に充てることもできますし、家族との大事な時間に充てる事もできます。

わずか2カ月半で元が取れる!

便利さは体験してみないとなかなか分からないのですが、食洗機の利点を金額に換算してみると、わずか5カ月で元がとれるんです。
食洗機って高いイメージがありますよね。キッチンの上に置くタイプでも5万円、ビルトインタイプだと工事費込みで10万円くらいのイメージでしょうか?
では、洗い物の時間を時給換算するといくらになるでしょうか??
1回の洗い物で20分かかるとすると、ひと月では20分×30日=600分(10時間)かかっている事になります。
時給1000円で換算すると月1万円分もかけている事になりますよね。
これで、本体が5万円であればわずか5カ月で元が取れることになります。
正社員で共働きの方であれば時給が2000円位になりますから、わずか2カ月半で元がとれます。

ちなみに、耐用年数を10年とすると本体価格を差し引いても115万円分もあなたの時間を買った事になるんですね。
これは導入しない手はありません。

手洗いよりもきれいに洗える

食洗機は手洗いよりも汚れが落ちないという不信感が未だに強いですが、全くもってそんなことはありません。
まず、食洗機は60℃の高温のお湯で洗います。手洗いで60℃のお湯って使えますか??熱くてとても無理ですよね?
油汚れは高温であるほど溶けて落ちやすいので、高温のお湯であらう食洗機は油汚れがすごく落ちます。
また、食洗機で使う洗剤は手洗い用の洗剤よりも強力です。
なぜなら手洗いと違って肌に直接触れる訳ではないので、肌荒れや炎症を気にすることがなくなり、その分洗浄力を高めることができるからです。
我が家ではレンジフードのフィルターの油汚れを落とすのに食洗機用の洗剤を使うのですが、油汚れがとてもよく落ちてくれます。
また、こびりついたご飯粒も高温のお湯でふやかしてから洗う事になるので、問題無く落ちてくれます。

節水にもなる

食洗機は洗浄液を庫内に貯めた上でポンプで循環して洗うので、節水にもなります。
ちょうど、ドラム式洗濯機と同じ原理ですね。
すすぎについても手洗いの様な流しっぱなしではないので、水の節約になります。

個人的には食洗機は購入しない理由が見当たらない位の家電なので、是非皆様も検討してみてください。

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