ANAのビジネスクラスで食べる高度1万mのたこ焼き

ども、さっきーです。

12月からANAの国際線ビジネスクラスの機内食で、銀だことコラボした「たこ焼き」が提供される様になりました。

幸運にも今回食べる事が出来たので、そのレポです。

1回目の機内食の後から注文する事が出来ます。
とは言え、機内食だけでお腹一杯になるので、ちょっと仮眠してお腹を落ち着けさせてから頂きました。
北米行きの便の場合、豚骨ラーメンの「そらとん」も提供されているので、どちらにするか激しく悩みます。
お腹の容量が無限なら両方食べるのに・・・
soratonANAの「そらとん」がヤバイ件 とはいえ、今回は初物ということでたこ焼き一択です!!
早速ですが、どどんとたこ焼きの写真です。

素のたこ焼き

たこ焼きには何もかけていない素の状態で提供されます。
ソースとかつお節&青のりは別の袋に入った状態で添えられています。
(かつお節&青のりは右上の銀色の袋に入ってマス)

自分の好きな量・かけ方にする事ができるのですが、こうしたのは恐らくかつお節が舞ってしまうからではないかと・・・

という訳で、ドバっと両方とも全部かけます。
かつお節が思いのほか細かいので、まき散らさない様に注意が必要です。
くしゃみでもしようものなら、座席周辺が大惨事になる可能性があります・・・

たこ焼き

ソースもかつお節も全部かけて丁度良い位ですかね。個人的にはマヨネーズも欲しい所です。

さて、肝心の味ですが、思ったより美味しいです。

銀だこの店頭で食べる様な皮のカリカリ感と中身のとろける感覚は当然の様に期待できません。
ただ、もっとべちゃっとしているかと思ってましたが、そこまでではありません。
ふつーにたこ焼きしています。
たこ焼き中身
タコもそれなりの大きさのが入っているので、食べ応えもありますし、ソースも良い味を出しています。
このクオリティが機内で食べられるのであれば十分かと。
というか、たこ焼きを高度1万mで食べるという訳の分からなさが個人的には好きですね。
ただ、背徳感という意味ではとんこつラーメンの「そらとん」に軍配があがります。
逆にいうと、「そらとん」よりかは周囲にニオイをまき散らさないので、安心して(?)頂く事ができます。

ソースは安定のオタフクソース製でした。店舗と同じなのかしら・・・?
たこ焼きソース

ちなみに到着4時間半前に頼んだのですが、ラスト1食だったそうです。

提供開始直後という事もありますが、しばらくは人気が続きそうなので、食べたい方はお早めに~

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